2016-01-01から1年間の記事一覧

生き方をどのように決める?

平均的な日本人なら、学校を出て、会社に入り、誰かの下に入って、 御用聞きとして働き、あれこれ命令を受けながら働いている人が多いのではないかと思います。 直接的に雇用・被雇用という関係性でなくても、この社会の成員として働く以上は、ある程度「搾…

生きることは戦うこと

誰と戦うわけでもない自分と戦うわけでもない人間は生きている限り必ず死へと向かう存在である死を志向するわけではないが、確かに我々はそれに向かって歩んでいる

世の中に言いたいことがあるなら

言えばいい。言いたいことがないなら言わなくてもいい。やりたくないならやらなくてもいい。気が弱い人間だ。気が弱いから、やりたいことができないし、言いたいことも言えないんだ。やりたいことができていると言い切れるなら言いたいことが言えていると言…

人を誉めることのむずかしさ・・・・

人を誉めることは難しい。誉めること自体は簡単だが、誉められると人は成長しなくなる場合がある。誉められたことで、自分はこれでいいんだと思ってしまう。すると、人の成長は止まる。常に怒っているマネージャーは、部下からは大概蛇蝎のごとく嫌われるが…

いのち(The Light That Never Goes Out)

いのちはまたたく光だいのちは絶えざる光The Life is the light that never goes outどこから来たのか どこへ行くのかどこまで行くのかだれにもわかりはしないが確かにいのちは渡っていく時をわたり 海をわたりあなたのところから未だ見ぬ誰かのところへ い…

どうでもよくないおはなし・5

自分は何者なのか?と自らに問うことが軽視されているように思う。皆、毎日忙しく働き、日々の業務の中に自分自身を埋没させている。自分という存在を、自分自身の掌(たなごころ)でもてあそんでみるがよい。人間は弱く、ずるい。ウソつきで、気まぐれな存…

続続々・どうでもよくないおはなし

自らの立つ場所を確保するための闘いは、常に美しいものだ。わたしは人のために闘うと、平然とのたまうものからは腐臭がする!人の行いのなかでは、自らを助けるということが一番尊いことであるということを、あまりにも世間は見逃している。自らを助く、こ…

続々・どうでもよくないおはなし

この世界には、自ら声をあげることができない人々がたくさんいる。内戦があり、テロがあり、自然災害があり、圧政があり、独裁があり、 貧困があり、差別があり、隷属があり、階級があり、格差があり、 虐待があり、いじめがある。力のある人々は、力のない…