評論

続・どうでもよくないおはなし

お久しぶりです。前回のエントリーからおよそ7カ月ぶりに新しい記事を書こうとしています。最近ではまた漠然と人生の意味、生きる意味ということについて考えることが多くなりました。そんなこと考えても答えが出るようなものでもないのですが、これが性分…

あまりどうでもよくはないおはなし

自分で自分のことを冷たい人間だと思います。人と比べてどうか、ということはわからないですが、自分でも絶対的な冷たさの判断基準を持っているわけではないので自分がどの程度冷たいのか、ということはわからないのですけれども・・・大抵のことはスルーで…

労働とは

労働とはおしなべて言うとどういうことだろうか、というよりも、人様から金をもらうということはどういうことだろうかという事を一時期よく考えていました。 僕は特に才覚も粘り強さもないので誰でも思いつくようなことしか書けないのですか、働くということ…

幸福のかたち2

幸福であるということは一体どういうことかということについて、思いを巡らせたことのない人は少ないと思う。ある人は「幸福」をあらゆるリスク要因が排除された状態であると定義するだろうし、 ある人は純粋に何らかの、あるいは持てる限りの欲望が充足がさ…

幸福のかたち

今日、こんな記事を見つけました。 幸福度指標で検討会議発足へ NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100506/k10014250421000.html 当該記事によれば、 国民の「幸福度」について、これまでは経済規模の拡大などの視点に偏っていたとして、仙谷国…

今日感じたこと

どうも根が無精だから具体的なデータや何やらを集めるということが億劫なので、かなり定性的な話になってしまう(そしてこれはおそらくこのブログの記事をこれからさきも否応なく特徴づけていくことになる)と思うのだけれど、今日衛星第一放送(BS1)で日中…